スポーティーな雰囲気を感じるSクラスのデザイン

メルセデス・ベンツのオーナー

高級車はただ値段が高ければ良いというものではありません。どの自動車会社もワンランク上の自動車開発に注ぐ思いは、他社の車より抜きん出る存在感です。ベンツのSクラスはその圧倒的な性能と洗練しつくされたデザインにより、この思いを網羅した高級車と言えるでしょう。

従来の高級車の難点は外見の見栄えにこだわりが偏りがちで、走行性の魅力に欠けていたところです。これには世界経済の時代背景が影響しています。戦後バブルが訪れて、景気が上向きになっていたとき、自動車の中でもとくに高級車に関しては贅沢であればあるほど素晴らしいと考える購入者が多くいました。

ベンツに限らず多くの車が燃費などにはあまりこだわらず、派手なデザインの方向性に舵を切っていたのです。そんな中、ベンツは早くに先見の明を持って、高級車の中でも真に走りの喜びを実感できるデザインにも機能性に優れたSクラスの開発をはじめました。この開発は1972年から始まり、その歴史こそがメルセデス・ベンツのSクラスを、今でも高級車の代名詞としてその揺るがぬ地位を他社に譲らない理由となっています。

まず走行性に目をつけたベンツは、レースで培った経験と膨大なデータを細かく分析しました。スポーツカーではないにも関わらず、普通乗用車としてこれほどまでにスポーティーな装いを実現したのはSクラス以外に存在しないと言っても過言ではありません。社用車としても使われるベンツですから、後部座席の乗り心地についても大変研究されています。通常後部座席の振動を抑えようとすると、どうしてもパワーに欠けたり、コーナーの小回りがきかなかったりするものです。

しかし、ベンツのチューニング部門にフルチューニングされたメルセデスAMGシリーズなどはV8エンジンモデルのS63、またそのモデルの4WDバージョンと、V12エンジンモデルの三種が発表され、最大出力がなんと630馬力を誇り、さらに最大トルクは102kgと、本家のスポーツカーにも全く劣らない、むしろ一般的なスポーツカーに比べれば全てにおいて優れた性能を兼ね備えています。また様々な派生モデルとして、ガソリン車だけではなく、ハイブリッドや、ハイブリッドプラグインと、次々に新車が開発されています。

上品な高級感とスポーティーさを見事にマッチさせることに成功した車はなかなか存在しません。社会人として「できる大人」とは一度に多くのことをできる人間です。

スポーティーさと落ち着いた存在感、そしてどこにも負けない強さと性能を持っているベンツのSクラスはそんな「できる大人」がぜひ乗りたい車と言えるでしょう。

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