ベンツのエンジンの調子が悪くなったら

メルセデス・ベンツのトラブルおすすめ記事メルセデス・ベンツの故障修理・車検

輸入車の場合、国産車と違って国内での流通量が少なく、また、国内で生産されていないことから、不具合が出た際に修理が難しいということがあります。
日本でも代表的な高級輸入車メルセデス・ベンツも同様で、近年、小型量産モデルがドイツからヨーロッパやアジア市場に輸出されると、日本でも国産高級車並みの価格で販売されています。
ベンツに対する懸念としてあるのが故障に関することです。

故障の原因はエンジンそのものの経年劣化よりも、他の部位から影響する可能性が大きく、高性能なエンジンを搭載しているメルセデス・ベンツは高性能オイルを使用し、オイル交換やエレメント交換を定期的に行う必要があります。
オイル管理がしっかりと出来ていないと、エンジン内部でオイルの焼き付きが発生し、摩耗の原因となり、異音を発生することがあります。
エンジンは吸気バルブから送り込まれてきた混合気がしシリンダー内でピストンにより圧縮され点火することにより燃焼し、駆動力に変わります。
オイルの役割はピストンとシリンダーの冷却・機密・清浄・潤滑などの役割を担います。
レシプロ発動機の場合、シリンダー内で混合気が燃焼する際に気密性を高めるため、コンプレッションリングという、ピストンリングが装着されており、シリンダー内壁に付着する余分なオイルをかき出すオイルリングがあり、これにより、オイルの潤滑が適度に行える油膜をつくり、ピストンやシリンダー内の焼き付きを防いでいます。

オイルの役割に清浄という役割もあり、製造時に測定される適正なパワーを発揮するため、シリンダー内をきれいに保ちます。
とくにベンツのように高いパフォーマンスを発揮する車の場合、質の高いオイルを定期的に換える必要があります。
オイルが汚れていると、燃焼の際にカーボンがピストンリングやバルブに付着し焼き付きを起こすと、気密性が悪くなりエア漏れが起こり、エンジンに振動を与えます。
振動は、マウントのクラックの原因となり、吸排気バルブの割れ、シリンダーヘッドの歪へとつながり、さらに振動を強くし、音が大きくなります。

とくに、大型排気量の過給機を搭載したメルセデス・ベンツの場合、オイル関係の交換をしっかりと行わないと故障の原因となります。
元々、排気量の小さい国産車に比べ、排気量大型の欧米車の場合、ハイパワーによる負担から故障の懸念が高かったことは確かです。
メルセデス・ベンツの場合、高い技術で製造されている側面から、オイルやベルト関係の消耗品をメーカーが推奨するグレードのものを選び、しっかりとメンテナンスしておけば、10万キロ以上の走行でも安心して乗れるでしょう。

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