車の安全装置のスタートはベンツから始まった

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メルセデス・ベンツは1886年に世界初のガソリンエンジン自動車を製造・販売をスタートしました。ベンツは実用的な内燃機関自動車開発と共に、安全装置の開発もスタートしました。今でもベンツは常に自動車の安全向上を求め続けて世界をリードし続けているのです。例えば現在ほとんどの車種で標準装備されている安全装置にエアバッグがありますが、世界で初めて実用的なエアバッグを装備をしたのはダイムラー・ベンツの二代目Sクラスで1980年にオプションですが装備を開始しました。ベンツSクラスに安全で実用的なエアバッグを装着するために取得した特許は「安全はすべてのメーカーが享受すべき」との信念のもと、世界中の自動車メーカーに無償で公開されました。さらにベンツが世界に先駆けて装備した安全装置を挙げるならば、ゲート式ATシフトレバー(シフトレバーを縦一直線に動かすのではなくジグザグに横方向に動かさなければチェンジできないようにして誤操作を防ぐ)、衝撃吸収三叉式構造ボディー、事故の際にベルトを巻き取ることで乗員をシートに固定するシートベルトテンショナー、雨水を窓に流さないようにするレインランネル、泥や雪が付着してもランプが覆われてしまうのを防ぐ凹凸のあるテールランプカバー、衝突時に体を守るステアリングコラムとブレーキペダル、グリップ式ドアハンドル、横滑り防止装置、強度の高いシート、視界を妨げないように伸縮しながら窓を拭くワイパー、滑りやすい路面上でスタート時にスリップを防止する2速発進および2速後退機能付きAT、高速走行時の事故でも乗員を守る剛性の高い車体、パワーステアリング故障時でも制御不能に陥るのを防止するための大きいステアリングホイール、ブレーキパッドが濡れた際に僅かに接触させて摩擦熱で乾燥させる機構などがあります。事故の際に歩行者を傷つけないようにするためにボンネット先端のオーナメントが折れ曲がるようになっています。世界に先駆けてドア側面やドアミラーにも方向指示器ランプを設置しましたが、これにより方向指示器の視認性が向上して事故防止につながることが証明されています。今では多くの自動車メーカーが標準装備している安全装置の多くはメルセデス・ベンツが発明または改良して実用化したものです。多くの安全装置が装備されていますが、これら全ては故障せずに正常に機能することで、メーカーが何十年にもわたり開発と改良を続けてきた安全装置の機能を十分に発揮させることができるのです。ベンツには安全のために多くの灯火装置が装備されていますが、電球の玉切れで点灯しなくなると視認性が悪化してしまいます。他にも複雑な機構のワイパーの故障や水濡れを乾燥させる際にブレーキパッドの摩耗が早まる場合があります。安全に関わる部品は純正品を使用することで、メーカーが追及し続けてきた安全思想をドライバーが享受できるのです。

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